天然の湧き水を使用

当農園では育苗には天然の湧き水を使っています。こだわっているのは水の管理です。
湧き水を使うことによって暑い夏場でも、寒い春先でも川の水と違って、温度の変化が少なく、年中約13℃の安定した温度で育苗がおこなえるのです。
こうすることによって生育が大きくかわってきます。
7月の下旬には出穂させて熟成させる事を心がけております。
そうすることによって食べたときのお米の色・ツヤ・味・香りが全然変わってきます。
是非、ご賞味ください。



おいしく炊く方法

最近では家庭用の精米機が身近な電気店で販売されるようになり、美味しいお米を食べやすくなりました。
やっぱりお米は玄米からの炊きたてが一番です。
お米を研いだ時に、暖かい夏場は1時間、寒い冬場は2時間程度浸してから炊き始めます。
水加減はお好みにもよりますが、1:1位が適量になります。
炊き上がったら、一度火を消して、2〜3分後にもう一度追い炊きするのがコツです。
こうすることにより底に溜まった水分が飛び、美味しく炊き上がります。
あとは火を消してから10分から15分程度むらしてからお召し上がり下さい。